MANSION RENOVATION

マンションのリフォーム・リノベーション

Reform & Renovation

jigsawが提案するのは、マンションでも安心で快適、そしておしゃれな住まいです。「古くなった住まいを一新したい」「暮らしに合わせて間取りを変えたい」など、専有部分のリフォームからフルリノベーションまで幅広く対応いたします。管理規約や構造を踏まえながら、新築のように生まれ変わったお部屋で、今よりもっと快適な暮らしを始めましょう。マンションのお困りごとなら、私たちジグソーへお任せください。

近年、高知の人々の
暮らし方が変わりつつあります。

マイホーム購入の方法として、一昔前までは新築一戸建て住宅、新築分譲マンションの購入が一般的でした。 しかし住宅価格の高騰、宅地の不足、人口減少等により新築着工棟数は年々下がり続けています。 そんな中、中古物件を購入して、自分たちに合ったリノベーションをするという選択肢が増えてきました。 特に中古の戸建て住宅ではなく、中古の分譲マンションが選択されている傾向に。

高知県内の分譲マンション棟数は256棟(2026.1現在)、その内半数以上が築30年以上です。 地震、津波などの自然災害の脅威がある高知県で、リーズナブルに自分たちの生活に合わせた住まいを 手に入れることができるのではないかと考えています。

jigsawのマンションリノベーションは、それまでの内装、設備すべてを取り除き、 パズルのように一から新しいピースを作りはめ込んでいきます。

決められたフレームの中でどこまで自分たちの想いを具現化させ、自分たちらしい住まいを実現します。

DURABILITY 耐久性・耐震性

分譲マンションはいつまで住めるのか

日本で最初のRC(鉄筋コンクリート)造の集合住宅は、2015年に世界文化遺産に登録された「軍艦島」と呼ばれる 長崎の海に浮かぶ端島にあります。軍艦島にある集合住宅は地下1階、地上7階建てで1916年(大正5年)に完成。 著しく老朽化が進んでいますが、潮風に1世紀以上晒されても倒壊していません。

また、日本で一番最初に建築されたRC造の建造物は、1911年に建築された神奈川県横浜市中区にある 「三井物産横浜ビル」と言われています。現在も継続して使用され続けています。 このようにしっかりとメンテナンスを行えば、100年以上住めると考えて問題ないのではないでしょうか。

主な建築基準法 構造関係規定の変遷

想定される地震規模の違い

旧耐震基準では中規模地震(震度5強程度)で倒壊しないことが目標で、大地震(震度6以上)は 想定されていませんでした。一方、新耐震基準では震度6強〜7程度の大地震でも「倒壊・崩壊しない」ことが 明確に求められています。新耐震の建物は震度6〜7クラスの直下型地震に対しても人命を守る性能を持つとされています。

jigsawのリノベーション基準

jigsawでは、リノベーション対象マンションは原則「新耐震基準」を満たした物件、または 耐震基準適合証明発行可能な物件のみとなります。

※新耐震基準のマンションとは、1981年6月1日以降に建築確認申請書が受け付けられたものを指します。

SKELETON スケルトン

見えない部分を見る

内部を解体し、スケルトン状態にしてみると様々なことが見えてきます。 もちろん設計図書を見れば大体のことが分かりますが、解体して気が付くことも多くあります。 コンクリートの不陸、ひび割れ、施工不良、設計図書と異なる施工、時には職人さんの道具の忘れものなどもあります。

  1. 1.現状報告

    解体完了後、躯体に大きなひび割れや欠けが入っていないかを確認します。

    損傷を発見した場合は、管理組合に報告し対応を検討します。

  2. 2.古くなった配線・配管の交換

    これから先、何十年と使うものだからこそ、伏せてしまう前に一つひとつ確認を行います。

    状況に応じて既存のものを使用する場合もありますが、基本的に交換します。

  3. 3.床は管理規約同等以上の遮音性能へ

    築年数の古い物件は、床の遮音対策がされていないケースがほとんどです。

    スケルトン状態にするからこそ、1から遮音対策を行うことができます。物件ごとに最適な床工法をご提案します。

    ※遮音性能の差異は、物件仕様や受け取り方に個人差があります。

INSULATION 気密性・断熱性

マンションって暑いの?寒いの?

一般的に分譲マンションは好立地・高層階であるため、日当たりが良いケースがほとんど。 しかし、マンション自体の方位(東西南北)、そして住戸が最上階・1階・角部屋・中住戸かによっても 大きく温熱環境は変わります。

木造と比べ、RC(鉄筋コンクリート)造は隙間が少なく気密性は高いですが、断熱性能は乏しく、 サッシの性能も低いのが現状です。一言で表すと、高気密・低断熱という表現が分かりやすいでしょう。

  1. 1.断熱性能

    分譲マンションの断熱性能は、建てられた年代によっても異なります。

    jigsawでは、複層ガラスの内窓を標準採用することにより断熱性能・遮音性能・気密性を向上させます。またご要望に応じて、業界最高クラスの熱伝導率を誇る「フェノール樹脂断熱ボード」により断熱性能を向上させます。

    1960年〜1970年代
    シングルガラス窓、無断熱が多い。
    1980年〜1990年代
    シングルガラス窓、30mm程度のウレタン吹付を外壁面のみ設置しているケースが多い。
    2000年代〜
    複層ガラス窓、ウレタン吹付、グラスウール等で外壁面のみ設置しているケースが一般的。
  2. 2.気密性能

    RC(鉄筋コンクリート)造のマンションは、木造住宅に比べて気密性能が非常に高いです。気密性能を表すC値は、1.0〜0.5程度と言われています。

    ※数値が低いほど、気密性が高い。

    最近は木造住宅でも気密性能が重要視されているため、住宅会社はC値を意識しています。

    jigsawの新築木造住宅は平均C値0.2ですが、大手ハウスメーカーではC値が1.0程度というところが、未だに多く存在しています。jigsawでは、全棟で改修前/改修後の気密測定を実施しています。

  3. 3.換気計画

    気密性が高いことは良いことですが、換気が十分に行われていないと結露発生のリスクが高まるというデメリットもあります。

    2003年以降に施工されたシックハウス法により、24時間換気設備の設置が義務付けられましたが、それ以前に建てられた築年数の古い分譲マンションでは換気計画が不十分の場合が多く、注意が必要です。

    jigsawでは築年数の古い物件でも、適切な換気が行えるようご提案させていただきます。

LAYOUT 間取り

時代が変わっても…

新築マンションの間取りは、時代が変わっても何十年とほとんど変わっていません。 一般的な住戸は、南北に細長い間取り。万人受けする間取りにするためには仕方のないことですが、 戸建て住宅と比較すると物足りなく感じてしまいます。

jigsawでは、既存の設計図書や現地調査で制約条件を判断し、ご要望に応じたご提案をいたします。

  1. 1.制約

    マンションで間取りの制約に大きく影響するのが、排水管と換気配管です。間取り図を見ると、必ず“PS”と表記されている箇所があります。上階から下階に共有の排水管が通っているパイプスペースのことです。PSは動かすことができません。

    また、換気配管も外部へ排気する穴の位置が決まっているため、動かすことができません。その他にも、窓・玄関扉・構造躯体(柱/梁/壁)なども動かすことができません。

    このように、戸建て住宅に比べて制約が多くあります。しかし制約があることにより、本当に必要なものは何かが見えてきて、洗練された住まいになると考えています。

  2. 2.段差

    築年数の古いマンションでは、浴室・洗面脱衣所・トイレの床が、他の部屋よりも20cm程度上がっているケースが多くみられます。これは、水廻りの排水管が床に納まりきらないために生じています。

    解決方法としては、既存の床を全体的に上げたり、間取りの調整で対応できたりするケースがほとんどです。

    しかし、あえて段差を設けることもあります。畳スペースを小上がりにしたり、料理をしている人と座って食事をしている人の視線を合わせるために段差をつくったり、さまざまです。段差をどう意味づけして捉えるかが重要です。

  3. 3.動線

    マンションの1住戸あたりの延床面積は70㎡台が最も多く、部屋数を優先して間取りを計画するため、動線を意識した間取りはほとんどありません。

    住まい手のライフスタイルに合わせた動線にすることで、生活の質は格段に上がります。動線を設けることで、その分の面積が削られてしまうと思われるかもしれませんが、工夫次第で解決できます。

    実際のところ部屋数や部屋の広さはどのくらい必要なのか、なぜ必要なのかを改めて考えてみることが大切です。

LIGHTING 照明計画

あえて少しだけ暗くしてみる

住宅の照明は、天井にシーリングライトと呼ばれる照明器具がついているお家も多いと思いますが、 最近ではダウンライトが主流になってきています。「一室一灯」から「一室多灯」になり、 空間ごとに入り切りができるようにスイッチの数も増加しました。

光を浴びる目中は、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が抑制されていますが、夜になると多く分泌されるようになり、 体内時計が調節され自然と眠くなります。しかし夜間にスマートフォンのブルーライトなどの強い光を浴びると メラトニンの分泌が阻害され、不眠の原因に。

“夜は月明りと焚火だけ”の原始的な人間の暮らしに戻ることはできませんが、少しだけ近づけることはできるのではと考えています。 jigsawでは、住まい手が心身ともに健やかに過ごすことができる照明計画をご提案いたします。

  1. 朝

    カーテンを開けて自然光を取り入れ、照明を高色温度(5,000K以上)に調光して覚醒を促し、体内時計をリセット。

  2. 日中

    自然光を取り入れる。自然光が不十分であれば、照明を適度な色温度(4,000K〜5,000K)に調光して集中力をあげる。

  3. 夕食

    ダイニングを中心に中間的な色温度(3,000K〜3,500K)に調光し、食卓をリラックスできる空間に。

  4. 夜

    暖色系(2,700K以下)に調光し、メラトニンの分泌を妨げないように注意する。

WORKS 比島の家

高知市比島町は、高知駅の北東に広がる住宅街で、低層住宅やマンション、小規模店舗が混在する地域です。

高知駅や高知ICへのアクセスも良く、交通量は中心部ほど多くないため、比較的静かな雰囲気があります。

周辺には桜並木やゴーカートで知られる比島交通公園があり、子育て世帯にも親しまれています。

竣工
1990年7月
専有面積
72.38㎡(21.89坪)
所在階
4階 / 8階建て
構造
SRC造
BEFORE
BEFORE
AFTER

住まいのアップデート

当初の間取りは3LDK。玄関から続く中廊下、リビングダイニングに面した和室、独立したキッチンという一昔前の典型的な間取りでした。

老朽化した設備、水廻りに設けられた段差を解消すべく、スケルトンリノベーションを行うことに。

2LDKに間取りを変更、回遊動線を設けることで奥行きと生活の快適性を向上させました。

SCHEDULE 完成までのタイムスケジュール

ご相談から定期点検まで。ご自宅のリノベーションと、中古物件を探してのリノベーションで進み方が変わります。

ご相談・ヒアリングから資金計画、物件探し、現地調査、お申し込み、ご契約、工事着工、お引き渡し、定期点検までの流れ

※工期の目安 ─ ご契約まで2〜3カ月/着工準備に1〜2カ月/工事からお引き渡しまで3〜5カ月。

CONTACT お問い合わせ

相談する

イエのコト相談会

物件探し、資金計画、間取りのお悩みなど、専門スタッフが一つ一つお答えいたします

来場予約をする

実際に見る

施工事例を見る

jigsawが手がけたリノベーションの実例を、写真と間取りでご覧いただけます

事例を見る

調べる・学ぶ

カタログ請求

「Puzzle」のコンセプトブックをお届け ご自宅で、ゆっくりとご検討したい方へ

カタログをもらう